四国中央市議会 2021-06-15 06月15日-02号
本市における最大の避難所避難者数は,南海トラフ巨大地震が発生した場合で,想定避難所避難者数は,愛媛県地震被害想定調査結果によりますと,発災1日後約2万人,1週間後で約2万2,000人,1か月後で約1万8,000人と想定されております。 現在の避難所は,指定避難所86か所及び福祉避難所10か所,避難者受入れ可能人数は約1万9,000人となっております。
本市における最大の避難所避難者数は,南海トラフ巨大地震が発生した場合で,想定避難所避難者数は,愛媛県地震被害想定調査結果によりますと,発災1日後約2万人,1週間後で約2万2,000人,1か月後で約1万8,000人と想定されております。 現在の避難所は,指定避難所86か所及び福祉避難所10か所,避難者受入れ可能人数は約1万9,000人となっております。
この備蓄対象となる本市の避難所避難者数が1万9,599人と予想されており,これを基準に備蓄数量を定めておりまして,例えばマスクの場合,1週間に1人3枚と想定すると約6万枚が必要となり,現在のところ約8万3,000枚の備蓄をしている状況です。 このように,避難者への初動対応に必要な緊急性の高い生活必需品や衛生環境の維持に係るものなど優先的に整備しているところでございます。
これは愛媛県策定の地震被害想定調査により算出された南海トラフ巨大地震が起こった際の避難所避難者数をもとに備蓄しておりますが、まだまだ十分ではありません。不足分は、大規模商業施設などの民間事業所と災害時応援協定を結び流通在庫の活用を図ることや、市民の皆様に7日以上の家庭での備蓄をお願いしているところでございます。
愛媛県地震被害想定調査における避難所避難者数をもとに計画的な備蓄を行っておりますが、不足分につきましては、大規模商業施設等の民間事業所との災害応援協定に伴う流通在庫による備蓄や、市民に7日以上の家庭での備蓄をお願いしているところでございます。 この災害時用の備蓄食料は、基本的に保存期限5年の食料を備蓄し、5年サイクルで入れかえを行っております。
避難者が最大となる発災後1週間後における避難所避難者数は約7,400人、避難所外避難者数は約5,600人と想定されます。各避難所における収容人員オーバーの予測はいたしておりませんが、基本的には御自宅が無事で、自宅での生活に支障がない方については在宅避難をしていただくのが望ましく、避難所トリアージの検討も必要と考えております。